プレッシャーには脆いタイプ

実はかなりプレッシャーには弱い。

他の人が見てどうなのかはわからないが、そういう状況になると、背中に汗はかくし、手は震えるし、目は泳いでいるし、頭の中は真っ白になる。

脆いと書いたのは、この状況が続くと心が折れてしまうから。

自分で言うのもなんだが、辛抱強いことが自慢。しかしそれ故、プレッシャーにギリギリまで我慢して、最後に折れる 。

心が折れると全てを投げ出す。いわゆる敵前逃亡というやつ。究極は自殺というところまで行くかも。

幸い社会人になってからは、そこまで追い詰められたことはない。

それに息を抜く方法も自然と身につけてきたように思う。プレッシャーに感じていることをなかなか人には言えない状態は変わらないが、このようなブログに書いたり、多重人格になって別の自分と対話してみたり。

ちょっと怪しい人格を形成してしまっている気もするが、それで世間を渡っていけるのであればそれで良いと思う。

プレッシャー自体はそれが活力になったりするので初めから避けることはしたくないのだが、何事も行き過ぎると良いわけはなく、息を抜く方法を持っておくことが大事だとつくづく思う今日この頃です。