趣味の話

今日は趣味の話をしたい。

と言っても自慢するものは何もない。飽きっぽくて完璧主義であることから、何かしたいと思っても全てが揃わないと気が済まないし、そのうち他のことに目が移ってそれで終わりというパターンを繰り返してきた。

それでも、なんとか今でも続いているのが、読書と将棋。

将棋は付かず離れずで、時々思い立って詰将棋やコンピューターとの対戦などをやって自分の今の実力を測ってみたり、テレビやニコ動の動画を見て今の将棋に触れておきたいとか、そういう欲求が時々思い出したように頭をもたげる。

とにかく好きではあるのだと思う。

読書は、これは休日の楽しみとして定着している。ただジャンルは特になく、ネットなどでお勧めとされる本をお気に入りに集めて、ブックオフで物色する。

その本が見つかった時は本当に嬉しい。好きな作家さんは入るが、これも飽き性からか同じ人の作品を読み続けることには抵抗がある。

やっぱりお金を出して読むからには多様性を求めたい。いろんな作品をバラバラに読むことで、自分の視野も広がっていくような気がする。