本の話を続ける

ミステリーは基本的に本格推理小説と呼ばれるジャンルが一番面白い。

 
横溝正史から始まった読書は、高木彬光松本清張江戸川乱歩賞作家さんにつながり、海外の作品に向かって、エラリークイーンやアガサクリスティーその他様々な名作と呼ばれる作品を貪り読むことになった。
 
そこからさらに飽き足らなくなって、だんだん本格推理小説から離れた作品も読むようになった。
 
その中でも好きなのは歴史小説吉川英治司馬遼太郎作品はかなり集めた。
 
それからSF。コレは星新一が一番。
 
数え上げればキリがない。しかしもう35年前の話。ほとんど忘れかけていたことを思い出しながら書いている。