とうとうVAIOにたどり着いた

Librettoを中古で買ってからはそれをずっとカバンの中に入れて持ち歩いていた。それで音声を流して電車の中で聴いてもいた。まだpodcastはなかったがカセットテープをPCに入れてそれを聞く日々が続いた。

しかしそれも寿命を迎え、やっぱり軽くて持ち運びができるものが欲しいと思い、目に付いたのがVAIOのC1R。

やっぱりVAIOが欲しかった。その頃は日本のメーカーはどれも欲しくなる魅力的なものが目白押しで目移りしていたが、安く手に入る中古市場で出回っていたのはVAIOが多かった。それだけ長く使われても価値が落ちないマシンブランドだったということ。

このマシンもかなり使いこなした。充電池も2回ほど買い換えたし、メモリの増設もした。確か今も押入れの奥にあるはず。

OSはWindows98だが、クリーンインストール状態ではかなり快適に動いてくれる。

まだまだ現役で動かしたいマシンだが、流通ソフトが対応しなくなってもはやこれまでか。一度linuxを入れたこともあるがCUIならなんとかなるがGUIではなかなか厳しい。

考えよう。