今日は将来の話

昨日は新人時代の話をしたので今日はこれからの話をしたい。

巷でよく言われることに、プログラマー35才定年説というのがある。

しかし今いる業界に限って見ても全くそんなことはない。

今の職場には自分を含めて3人の50代が働いているし、知り合いの会社にも60になろうかという人達が現役でバリバリプログラムを書いている。

確かにこの業界はかなり広くて場所によっては35才にもなれば中間管理職で部下の面倒を見なくてはいけなくなって、プログラムを書く時間がない状況の中でプログラマーを引退するとういうことはあるのかもしれない。

しかし自分に限っていえばプログラマーという職業をやめるなんて選択肢はない。

これほど面白い仕事はないし、毎年のようにイノベーションがあちらこちらで起きるし、エキサイティングだ。

客先から求められる限りプログラマーを続けたいし、引退したとしても趣味としてプログラミングは続けたい。

大学時代に初めてbasicという言語に出会って以来、その虜となって天職とさえ思える。出会えたことに感謝する。