朝は食べない習慣

学生の頃からの習慣で朝は食べずに出勤している。

学生の時は夜更かしして朝起きれなくて、朝・昼兼用の食事になることが多くてそうなった。

社会人になってからは、その習慣が身についてしまったのと、さらに家を出るのが早くて食べる時間がないという理由からそうなった。

今でこそ、目覚ましが鳴る前に目が醒めるようにはなったが、昔は朝が苦手でどうしようもなかった。

特に用事がなければ夕方までベットの中でうつらうつらして過ごしたことが何度もある。

食欲に対しても淡白で、空腹感はあっても食べることが面倒くさいと思ってしまうタイプでそれは今でも変わらない。

しかし、ヤッパリしっかりと食事をとっておかないとすぐに疲れてしまうし貧血をしょっちゅう起こしてしまう。

実際出勤の電車の中で顔を青くして冷や汗をかいて、席を譲ってもらったことも少なからずある。

そういう経験があって食事の時間を大切にするようになった。

朝食べないという習慣は直りそうにないが、出来るだけお腹の空腹感に注意して、面倒くさがらずに、食事を取ることには気をつけたいと思う。